ワタクシはターミネーターになりたい
最近の若者は……などと
口にするかどうかというのは
自分がおっちゃんになった
ひとつの証しなのだろうというのは
客観的によく判る。
だって37歳なのである。
驚きだが中年どストライクなのである。
いつまでも若いつもりじゃいられなくて、
いくらか少子高齢化のあおりで
緩やかになってきているとはいえ、
続々次なる世代が
生まれ育ってきているのである。
あの頃の未来に僕らは立っているのである。
しかしよもやこうまで自分が
若者の醜態を嘆く立場になろうとは
予期だにしなかった。
最近立て続けに数件、
まるで社会性を欠いた
若者の身勝手かつ未熟かつ醜悪な
立ち居振る舞いを目撃する機会があり、
本気でやつらのブザマさに
不快感を禁じ得ないのである。
あれ俺らも若いころこんなだったっけか?
こんなに周囲をはばからず傍若無人に
子供じみたマナーで
世の中うろついてたっけか?
と首をひねることしばしば。
首をひねりすぎたあまり筋が違ったり
なぜか上腕部が攣ったりしているのである。
や、わかりますよ
立派な若者だっていることは。
ワタクシが眼にしたのは
ごく一部の極端な例であって、
それがたまたま夏休みとかで
世の中に多くうろついているだけで
あろうとゆうことは。
それにしてもなああ。
以下、バカどもの振る舞いに対する
大人げない愚痴と陰口。
| 固定リンク
| コメント (1)
| トラックバック (0)
最近のコメント