ラピッドリーダー2011
仕事がヒマになって、
とかく本を読むようになった。
晴耕雨読という言葉があるが、あれはなにも
そのまま天気のことを謂うのではなくて、
つまり本業がヒマなときは勉強しんさいよ、
ということなのである。
したがって本を読むわけである。
そもそもツイッターなどを
日に何度も閲覧しているのも
手持無沙汰になると字を読んでいたい、
という脳の欲求に従っているからである。
活字中毒と云えばカッコイイが、
それはとくに新しい文章でなくともよくて、
バイク雑誌のカスタム記事や
新車インプレッションだったりもする。
しかしそれだけではさすがに飽き足らず、
もうちょっと違う文章を読みたい、
ということになってくる。
そこで最近図書館通いを始めた。
貧乏なので古本でも買うのをためらう。
もともと妻がマメに区立図書館を
利用していたこともあって、
ワタクシにも勧めてくれた。
図書館と云えば小学校の頃、
週末ともなれば
母のクルマで小一時間もかけて
郷里の県立図書館に通っていた時期があった。
主に読むのはジュブナイルSF
(レンズマンとか)であったが、
かなりの量を読んでいた気がする
余談だが「レンズマン」に登場する
トレゴンシーの容姿は
文章では想像つかないよね。
まあそれはいい。
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